プリンタリニューアル [ツール]
プリンタがお亡くなりになりました...
Canon PIXUS iP9910を使っていましたが、6年弱で、ヘッドが逝ってしまったようです。
ここで少し愚痴をこぼさせて頂きますと、取得金額が、約57,000円程度でしたので、1年あたり、
約10.000万円、プラス、インクが約80本で、1年あたり約13,000円...年間¥20.000以上
プリンタのランニングに必要だったことになります..
同じクラスのプリンタは、値段も値段だけに、修理に出したのですが、修理可能期間が過ぎ、
修理不能...まだ、購入後6年経過していないのにです。
この機種の前の機種であるPIXUS 9900iは、まだ保守可能期間ですが、その後継機種が
保守期間切れという事実も腑に落ちません。
それはともかく、プリンタを買わないと、いつまでもお袋のプリンタ(PIXUS MP830)を
使うわけにもいかず....
今回、HPのプリンタに変えようかとも思ったのですが、大量に買いだめしていたインクや、
純正ペーパー(キヤノン写真用紙・光沢 プロフェッショナル)も無駄になりますし、また、
サイレックスのプリンタサーバー(C6500U2)が使える機種となると...、結局、嫁さんに
高すぎると怒られながら、またもや少しばかりお高いプリンタ(PIXUS Pro9000 Mark II)を
買ってしまいました。
上:Canon PIXUS iP9910
下:PIXUS Pro9000 Mark II
長生きしてね!
2011-06-27 01:39
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コメント(3)
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本当に最近のPC家電(?)のライフサイクルは短命ですよね!
サポートに出そうと思ったら、「・・・修理には○×円かかります・・・ 後継機を購入すると△◇円ですが・・・」って、メーカー自体が、「修理なんかしないで新しいの買え!」っていう思考のようで・・・
うちはHPのインクジェット複合機(コピー・スキャナ・FAXが一緒のヤツ)をつかっているのですが、今年で7年目・・・
そろそろ店頭からサプライ品が消えつつある時期です・・・
HPは、インクタンクにインクジェットノズルがセットされていて、それごと毎回インクタンクを交換するので、ランニングコストは高いのですが、印字精度は維持できるので、プリンタ自体のメカが壊れない限り今でも満足いく印刷を維持してくれています。
でも最近のHPは、他社同様 ノズルは本体側に付き、インクタンクのみの交換となってしまったので、メリットがありません・・・
そうなるとやっぱり、キャノンですね・・・
Pro 9000は、いいプリンタですね・・・
羨ましいです・・・
by hidechan (2011-06-27 10:18)
業務用でしょうか、おおきなプリンタをお使いですね。メーカーの戦略では本体を信じられないくらいの廉価で販売し、インクだけは値下げしないでそちらで採算を取っているようですね。私はこれまで純正インクしか使わなかったのですが、このたび約半値の互換インクを買って使ってみることにしました。本体がだめになるまでのインク込みのコストパフォーマンスはどんなものなんでしょうね。
by sig (2011-06-27 13:41)
インクジェットは高いんだか安いんだかわかりませんよね。ヽ(´o`;使ってないとヘッドが目詰まりするし、使うとインクが無くなるし。
by ジョルノ飛曹長 (2011-06-27 20:37)